転職後日記

人員整理?

なんと、本社から配属なのだ

前回述べさせていただいたように、営業の人が退職してしまいました。その補充のために、てっきりハローワークにでも求人募集をかけるのかと思っていました。が、そうではなく、なんと、本社から人員を補充することになったのです。それも2人も。1人は抜けた営業部にですが、もう1人は嬉しいことに我らが製造部に入ってくることに。本社から入ってくる人だから、さぞかし優秀な人なんだろうと期待していました・・・。

堂々と残業拒否

1人は仮に営業君としましょう。本社とはやっている仕事内容が大きく異なるため、初日からいきなり営業をやってもらうのはまずいだろうということになりました。で、まずは、こちらの核といってもいい製造部のことを知ってもらうため、しばらくの間、彼は製造部で修行してもらうことになったんです。

修行の最初の日は、たまたま仕事が忙しい時期だったため、いきなり彼に残業してもらうことになったんです。といってもわずか1時間程度ですけど。しかし・・・、彼はあろうことか異議を申し立てたんです。何か特別な事情があったという訳ではありません。単に、やってられないというだけの理由なんです。本当にビックリ仰天です。転職太郎は社会人となってそれなりの年月が経ちましたが、いくらなんでも、そんなことをはっきりと口に出していうヤツは過去にはいませんでしたね。このことを聞いた上司はもちろんカンカンです。

結局、もっと上の幹部が仲介に入って、一応騒ぎは収まりましたが、そんな我ままな人が続くはずもありません。しばらくして、彼は正式に営業部に配属されたのですが、当然のことながら、あちらでもトラブルがあったようで、結局、こちらに来てからわずか1週間で辞めちゃったのでした。

スポーツマンだけど・・・

もう1人は、製造君としましょう。転職太郎は、彼とは直接一緒に仕事はしませんでしたが、聞くところによると、彼は、真面目に一所懸命やっているとか。その上、彼はスポーツマン。主にレスリングをやっているとのことです。営業君とは違って、頼もしそう!!

ただね、声をかけてみると、いつも「やっていけるかどうか不安だ」とばかり口にしていたのが、転職太郎にはとても気になっていました。

その不安は残念ながら的中してしまったのです。1ヶ月ほど経った頃から、彼の顔を見なくなりました。おかしいな?と思い、上司に聞いてみると、どうやら彼は体調を崩して、しばらく休むとのこと。しかも、そのしばらくというのが、一体いつまでなのかは全く分からないというのです。そして・・・そのまま彼は二度と顔を見せることなく、本社に戻ったのでした・・・。後から分ったことですが、どうやら彼は、新しい環境への適応が人一倍苦手だったのです。本社で働いていた頃にも、ちょっと環境が変わると、直ぐに体の不調を訴えたらしいのです。スポーツマンじゃなかったの・・・。

一体全体、何故こんな変な人ばかりなんだろう。もう少しマシな人材をよこして欲しいものだ。(※とほほ1)

※とほほ1
でも、よくよく考えてみれば、これは当然のことなのかも知れませんね。本社とすれば、優秀な人材は留めておいて、手放すのは問題ある人材ということになるのでしょう。結局これは、形を変えた一種の人員整理ってことになるんでしょうね。

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