転職後日記

理不尽な退職

好きになった人

突然ですが、好きになった人のことって、一日中頭から離れないことってありますよね。実は、転職太郎が入社した直後から、M君のことが頭から離れなかったことがあるんです。といっても、転職太郎は決してホモではありませんよ。ヒゲを生やしていながら、すごく言葉遣いが丁寧で人当たりが良くて・・・、そんな独特なキャラが印象深くさせたのです。

すさまじいカミナリ

そのM君が、営業に異動となって1年。転職太郎も最初のうちは、彼にとって天職ではないかと思っていました。でも、そうではなかったのです。それがM君の人生を狂わすことになろうとは、一体誰が想像したでしょうか。

気がつけば、M君はほとんど毎日のように上司から怒られてばかりいたんです。特に、以前の記事でお話した、あのA課長からのカミナリがすさまじい(※とほほ1)!!たまたまその場を通りかかった転職太郎は、ちょっと異常じゃないのって思うほどに、恐怖を感じたほどなんです。だって怒鳴っているっていうよりも、わめき散らしているって感じでしたので・・・。どうやら、得意先との連絡ミスやつまらない勘違いが日常茶飯事となっていたことが、そもそもの原因のようです。基本的なミスばかりする彼は確かに悪いでしょう。周りが怒るのも無理はないでしょう。でも・・・変だよな。

トップの怠慢

「営業に向かない彼を、一体何故いつまでも営業に留めておくのですか?」

転職太郎は、上の人間にこの疑問をぶつけたことがあります。だって、あのような異常な状況が既に1年以上も続いているんでね。

「いや、俺がフォローしているからいいんじゃないの」

という回答。

フォローしているといっても、その結果があんな異常な状況だし、本当にフォローしたのかな?って思いたくなるんだけどな。本人だって周りだって、このままだとイカンと思っているハズなのに・・・。

そうこうしているうちに、ついにM君が退職ということに・・・。やはりとは思っていましたが、正直ショックでしたね。一応、表面上は本人の希望で退職という形になってはいますが、実は、会社からの勧告だったというのが本当のところらしいのです。

そりゃ確かにこうなっても仕方がないでしょうが、これは上の責任でもあると思うんだけどな。大袈裟に言えば(いや決して大袈裟ではないと思うけど)、1人の人間の人生を狂わしたのだから、責任は重大ですよ。もっと早く、例えば別の部署に異動させるとかいった手を打てばこういう結果にならずに済んだのに・・・。

送別会が無い辛さ

さらに追い打ちをかけるように、気の毒なことに、M君の送別会すら無い始末。送別会が無い辛さというのは転職太郎も経験済なんで、なおさらそう感じるんです(※とほほ2)。適材適所を考えない上の人間にも大きな責任があるはずなのに、まるで、彼が100%悪いかのような扱いにはショックを隠しきれませんでした。転職太郎が社会人となって、もっとも理不尽に感じた一軒でした・・・。

※とほほ1
A課長って、人には厳しすぎるほどなのに、自分にはアマアマなんです。やがてそれが自分自身の首を絞めることになるんですけどね。まぁ、機会があれば、いずれはその件について記事にしようと思っています。
※とほほ2
転職太郎も、前の勤め先で送別会をしてくれなかった経験があるんです。辞めることに対して腹立たしく思ったトップのせいだったからなんです。それ以前に、辞めることを周りに絶対に漏らしてはならないとの厳命だったし・・・。一応は円満な退職だったんだけどな。

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