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転職後日記
最悪のボーナス
ボーナスへの期待
入社して満2年の頃。しばらくは暇な日々が続いてばかりで心配だったんですが、ここ2・3か月は残業も30時間や40時間と、急激に忙しくなってきてひと安心といったところ(※とほほ1) 。当時、世間ではようやく景気が回復しつつあったんですが、勤め先もその恩恵を受けていたのです。
という訳で、この年の夏のボーナスはちょっぴりと期待出来そうな感じがしましたし、同僚もそのように思っていました。ショック・・・
ボーナス支給日の前日、ひとりずつ別室に呼ばれて、トップから明細を受け取ったのです。その明細を見てショックでした・・・。この会社で働いてから、最悪のボーナスだったんです(※とほほ2)。
−総支給額にて288,000円也−
そのショックな姿を見て、社長は
「この前までは、かなり暇だったんで、こんな額になってしまったんだ。でも、忙しくなりつつあるから、このままの状態が続けば、次回はもうちょっと出せそうだからな。」
確かに社長のおっしゃる通りです。忙しくなったのはつい最近のことなんで、仕方がありません。長い間、赤字が続いていたんだし、それでもこれほどのボーナスが出たんだから、ありがたいと思うべきでしょうね。
それでも恵まれている
以前にも触れたことがあるけど、前の会社では、今の半分もなかったしね。黒字が続いていたにも関わらずですよ。その会社は、いわゆるオーナー会社だったんで、転職太郎のような下々の従業員は搾取されていたのかもしれません(※とほほ3)。その他、もっと過去にさかのぼれば、あまりにも業績が悪くて、一時ボーナスが出なくなった会社だってあったし。今まで仕事運に恵まれてなかったと言わざるを得ません。(※とほほ4)そんなことを考えると、今は恵まれているよな・・・。
- ※とほほ1
- 確かにひと安心には違いないけど、急に忙しくなっても、正直、体がついてこなくて辛かったな。まぁ、その分、残業代で見返りはちゃんとあるから文句は言えないけどね。
- ※とほほ2
- 正確には、入社した最初の年のボーナスが最悪だったんですけど、以前に書いたように、最初ってことで査定を大幅に下げられたんで、ここでは例外としました。
- ※とほほ3
- 別にオーナー会社だからといって、必ずしもすべてが搾取している訳ではないんだよな。たまたま転職太郎が以前勤めていたところがそうだっただけなのかもね。でも、転職太郎の経験上、いわゆるサラリーマン会社よりもオーナー会社の方がいろんな面で厳しいような気がしますね。まぁ、その分、自分自身も鍛えられると思いますよ。現に転職太郎は、前のオーナー会社での厳しい修行に耐えてきたのが幸いして、今の会社で働くことが出来たんだからね。
- ※とほほ4
- 仕事運という言い方をすれば、自分以外の何か別のもののせいにしているような感じがしないでもないのですが、よくよく考えてみれば、やっぱり転職太郎自身の能力がないが故に、このような結果になってしまったかも・・・。
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