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転職後日記
非常事態なのだ
ぶっ倒れた工場長
入社した翌年の1月。本来であれば3連休だった日があったのですが、すべて休日出勤しなければならなかった程、忙しくて忙しくて目が回りそうな状態でした。いつぶっ倒れてもおかしくない程だったんですが、実際にそんなことにでもなったら、周りにメチャメチャ迷惑がかかるのが分かっているので、帰宅したらすぐに布団の中に入り、出来る限り体を休めるよう心がけてました。
こうやって、私はどうにか乗り切っていったのですが、しかし、中には乗り切れない人がいたのです。その人とは・・・工場長。しかも・・・長期入院してしまったんです。実は、そうなるちょっと前から既に工場長は休みがちで、それだけでも周りが騒然となったのに、長期の入院までされると、なおさらのことです。一時は会社全体が大混乱に陥ったのです。
工場長に抜擢された意外な事実
実は、工場長は私よりも1ヶ月半ほど早く入社したにすぎず、私とほどんど同期といっていい感じです。で、彼は入社半年で工場長に抜擢されました。抜擢された理由は、ひとつには長年勤めていた優秀な先輩社員達が、私が入社して数ヶ月後に、次々と辞めてしまったという事情があったからなのです。どうやらその方達が辞めてしまうということは、以前から決まっていたようで(※とほほ1)、はじめ何も知らなかった私は、ぜこんなに社員が多いのかずっと疑問に思ってました。
ちなみにこれほど多くの方が辞めてしまった理由については、どこにでもあるようなささいな会社への不満が原因なんです。そして、ある人が辞めるのなら俺も辞めてやるって感じで、芋づる式に辞めたい人が次から次へと出てきたようなんです(※とほほ2)。
火の粉が私に降りかかる
話がそれましたが、工場長が入院したことによって、工場を管理する人がいなくなってしまったのです。それで、しばらくの間は、工場長がやっていた管理業務の一部を私がやるハメとなってしまったのです。現場の仕事をこなしながらの管理業務。工場長は突然入院したので、もちろん引継ぎなんて全くありません。これは大変なことなんですよ!!だって、工場長が入院した原因は、慣れない工場長の仕事で精神的に参ってしまったってことなんだから。
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