退職前日記

転職を決意させた理由

ととほの理由

では、なぜ会社を辞めちゃったのか。主に以下の理由からです。

給料がとほほなのだ

給料が安いことについては、その会社での就職面接試験を受けた時点である程度分かっていたことなので覚悟はしていました。その当時も仕事が見つからなかったので、仕方がなかったんです。給料が安い分、残業代でカバーするつもりでいたんです。しかし、大誤算でした。入社してからしばらくの間は確かにきちんと残業代は出ていたのですが、途中からカットされてしまったのです。

残業代が出なくなったため、給料は手取り額で20万円もありませんでした。この中には、当然交通費等も含まれているので(※とほほ1)、実質的にはさらに低い額であることは言うまでもありません。30歳を過ぎたおにいさん?がこのような微々たる額なんて本当に情けない!残業は時期によってかなりの波があったのですが、平均すると少なくとも毎月5万円程度はもらえたはずです。でも、会社の業績が非常に悪かったため、とてもとても抗議する気にはなれませんでした。

また、在職期間中は、昇給なんて一度も経験しなかったし(※とほほ2)、ボーナスは寸志といった程度(※とほほ3)(それでも出るだけましかな)、退職金なんかはもちろんありませんでした(※とほほ4)

結局、年収にすれば300万円はありませんでした(※とほほ5)。とほほ・・・。

仕事がとほほなのだ

私がやっていた仕事についてですが、製造関係の仕事ということ以上は、残念ながら公表することはできません(変な仕事ではありませんよ)。

製造業って聞くと、「機械のボタンを押せばそれでいいんだろう?簡単な仕事じゃないか。」って思っている方はいませんか?実際に私はある方からそのように言われたことがあります。探せばそのような仕事もあるのかもしれませんが、現実はなかなかそんな甘いものではありません。私の知る限り、たとえあったとしてもそのような簡単な業務は、たいていはアルバイトなんかがやっていることが多いですね。

私のやっていた仕事は、大変技術を要するかなり難しい仕事だったんです。このことは実際に入社するまで分からなかったことでした。勤続数十年の大ベテラン社員をはじめ、先輩社員であっても、誰一人として全くミスすることなく仕事できる方なんていなかったことからも、どれ程難しい仕事であったかがお分かり頂けるでしょう。

その上、私を含めて毎日誰か必ずと言っていいほど、社長や工場長から怒鳴られていました。がんばり屋?の私もさすがにうんざりしてきました。そこまで怒鳴るなら一度でもいいから自分でやってみろよって言いたくなったことが何度もありました。

これまで私は数回の転職経験があって、いろんな職場を経験してきたのですが、さすがにこれだけ毎日毎日怒鳴られるような職場はかつてありませんでしたね。高度な技術を要する難しい仕事の上、給料はべらぼうに安い。その上怒鳴られてばかり、嫌で嫌でたまらなくなるのも分かるでしょう。

その他、仕事環境があまりに悲惨すぎるということも挙げられます。これについては、後述していますので探してみてくださいな。

納得いく人生を歩みたい

こういった理由からとうとう会社を辞めちゃったのでした。私の場合は、自分から会社を辞めましたが、中には、会社の倒産やリストラ等のやむを得ない事情で、しかも私よりもはるかに高い年齢にもかかわらず、会社を去らなければならないハメとなった方なんかも大勢いらっしゃることでしょう。そういう方からみれば、私の転職動機なんて、まだまだ甘いと思われることと思います。ただ、結果がどうなろうとも、納得いく人生を歩んでいきたいという私の気持ちについてもどうかご理解くださいね。

前職の不満ばかり書いてしまいました。しかしながら、このサイトを読んでいくうちにお分かりになることと思うのですが、ここで苦労して身につけた技術が、後の転職活動で役立ち、私を一生フリーターの危機から救ってくれたのでした。という訳で、今まで最も辛い勤め先であったと同時に、実は、最も感謝すべき勤め先でもあったのです。

※とほほ1
交通費については、なんと3万円超もあったのです。だから実質の手取額はビックリするくらいに低かったんですよ(とほほ・・・)。
※とほほ2
後から調べてみると、一度だけほんのわずかの昇給があったことが判明したのだ。あくまでもほんのわずかだけど。
※とほほ3
ボーナスについては、就職面接試験では全く教えてもらえませんでした。そこで、入社直後、先輩社員に何気なく伺ってみたのですが、何故だか曖昧な返事。実際にボーナスをもらってから、はじめてその理由が分かりました。あまりにも少なすぎるので、言いづらかったんですね。私が逆の立場だったら、やはり曖昧な返事しかしなかっただろうな。
※とほほ4
これにはさすがに呆れ果てました。このことが分かった瞬間、自分は底辺の会社に勤めているんだと痛感しましたね。
※とほほ5
厳密には1度だけ300万円をわずかに超えたことがありましたが、その頃はまだ残業手当をキチン支払ってくれていたからです。まぁ、それでも、手取額となると300万円を切りましたけどね。

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